【知らない人は大損してます】本当に会社員で大丈夫?今はいろんな働き方があるよ
こんにちは、おかなもちです。
おかなもちさんは有名中小企業、ベンチャー企業、超大手日系企業の計3社を経験してきましたが、この3社を経験して新しく見えてきたこと、もっと早く知っておきたかったことがあります。
もっと早く考えられていたら・・・さらに輝ける人生が早くから待っていたのかも。
そんな風にさえ思います。
おかなもちさんの過去3社を経験した末の話については別記事にて触れていきたいと思いますが、今日はそんな”将来を考える少し前に知っておきたい内容”について紹介していきたいと思います。
特に就職活動もしくは転職活動中の方にはぜひ事前に知っていただきたいです!
大人になっていろんな働き方をしている周りの人を見てきて「こんな働き方があったのか!!知らなかった!!初めから選択肢を消してて勿体なかった。。。」と感じた、そんな働き方の例を紹介していきたいと思います。
本記事でぜひあなたの夢の選択肢の幅を増やせるとうれしく思います^^
あなたはどうなりたい?なりたい自分・理想の生活を思い描こう!
まず、いろんな働き方を紹介する前にあなた自身が”どんな生活を送りたいか”これを想像してみましょう。
そんな想像をしながら、新たな働き方を知ってもらえるとうれしいです。
いろんな働き方その①
低賃金・重労働と思っていた仕事にもとんでもない夢があった!
美容師・エステ・まつ毛パーマ...その他美容職
おかなもちさんはこれらの仕事は”低賃金””重労働””夜遅い””休みが少ない”そんなイメージを持っていました。(ごめんなさい)
しかし、こちらの美容職にもとんでもない夢の可能性があったのです。
しっかりと技術を身に付け、顧客をつけることができれば「自分のお店」を持つことができます。
しっかりとお客さんの予約を管理しうまく埋めることができればなんと月収200万も夢じゃないとのこと。
え?そんな稼げる仕事だったの!?!?と思いませんか?
また、自分のお店を持つ=立派な経営者。
誰の指図も受けず、自分の好みと自分のセンスを最大限にお店に表現することができるのです。
また、自分の技術も上がっていけばその技術をセミナーとして売っていくこともできますし、自分自身の好みに合わせた商売用の道具を作って売ることだってできるのです^^
夢がありますよね♪もちろん下積み期間もあれば重労働×低賃金の期間を一時的に過ごさなくてはならない時もある。
しかし、そんな明るい未来のことを考えるとワクワクするし、挑戦してみたいとなりませんか?^^
いろんな働き方その②
有名大学の事務職員という選択肢、あなたは知っていましたか?
おそらく公務員以上の安定と収入とプライベートの充実を兼ね備えているのがこの職種。
高所得×充実すぎる休日日数・・・なんともまあ最高な職場です。
特に有名私立大学の年収はすこぶる高く、40代で1000万円を超える年収の大学も少なくはありません。
関西大学・関西学院大学・明治大学・中央大学・立教大学あたりなどが年収が高いようですネ。
そして何といっても楽ちんポイントは、やり取りの相手が学生であること。
部署によっては企業とやり取りをする場合もあるかもしれませんが、仕事相手が”お客様”や”お取引先様”ではなく”学生”なのです。
おかなもちさんも思い返してみれば、出身大学の職員さんが学生にへこへこしているなんてところは一度たりとも見たことがありませんでした。(むしろあしらわれていた気がする?|д゚))
そして大学は授業の講義も専門の教授がいますし、授業を担当する必要もありません。
大学の事務職員は大学の運営をしていくためのサポート業務のための人員なんですね。
そして大学自体の休日も多いため、その期間の休みも十分にとることができる。
大学事務職員の皆さんも嫌なことがあったり、大変なことってあったりすると思うのですが、世間一般企業と比較すると労力に対する年収がすこぶる高いと思います。
みなさん、こんな魅力的な仕事があることを知っていましたか?
大学職員は採用の募集が少なく、稀な上に倍率が高いです。
そのため、もしも可能であるならば出身大学の条件が良ければ就職活動時代の早いうちからそこを狙っておくのも手ですね(^^)/
いろんな働き方その③
3つめは、フリーランスという道。
社会人5年目以降に急に同世代に増えてくるのが”フリーランス”という働き方。
これはいろいろな業種で当てはめていくことができますが、すべて手に職をつける、特化した能力をつけるという点が共通であげられます。
例えばコンサルティングや人材エージェント、動画編集やクリエイターにエンジニアに。これらの仕事は企業に属さずとも個人で仕事を行いやすい業種ですね。
特に今の時代では様々なところでIT化が進んでおり、エンジニア不足の企業は多いものです。
企業に属さず、複数の企業や個人から依頼を受け、時間や場所に縛られず、好きな時に仕事を受け働くことができる。
個人ですべてを行う大変さや安定が確保されていないなど大変な面もあるものの、逆にその仕事への責任感や達成感も何十倍にも増えるはず。
大手企業は役割を細分化し一部分のみの業務をしているケースも多いため、悠々自適に働きながらも仕事に打ち込み、その成果に心から喜びたい、誰かのためになったと身近に感じたい。
そんな方にフリーランスという仕事は合う働き方なのではないでしょうか。
”将来的に独立すること”という選択肢も含めて就職活動や転職活動を進めると、またそれも夢が広がっていくと思いますよ^^
おかなもちさんなんて、正社員の会社員で終身雇用とすっかり選択肢を狭めていましたが、技術を身に着けていずれ一人で気ままにやっていく。そんな選択肢も頭の中にあれば、また行動も変わってきたのかなと思います。
いろんな働き方その④
副業という選択。これは副業OKな企業誰でも実践できる働き方です。
仕事は仕事と割り切ってとにかく最低限の収入を得る場として考え、基本定時退社でできる限り労力を使わない仕事を行うことも一つの手です。
楽な仕事を選んでも、たいていの場合正社員の方がバイトよりも稼げますからね。
そしてその代わりに、余った時間でブログやインスタグラム、ツイッターやユーチューブ、ココナラなど趣味を発信したり、特技を売っていく。
年収300万の事務さんでも、もう一つの趣味でお金を稼ぐことができれば年収600万、場合によっては年収1000万も夢ではありません。
わたしの知人は事務職をしながらインスタグラムで趣味を発信し続け、約2年でフォロワーは3万人。
月によって収入は変わるものの、多いときは月30万ほど副業で稼いでいました^^
他にもブロガーの皆さんでも月に10万、20万、もっといくと月に100万と稼いでいる方は沢山います。
このように本業と副業を掛け合わせて充実感とお金を得る方法もあるのですね^^
今回はいろんな働き方を4種紹介させていただきましたが、どうでしたでしょうか?
少なくともお金持さん自身は、この働き方があったことに社会人7年目になってようやく気が付きました。
まだまだ面白く魅力的な働き方は世の中にいっぱいあります。
楽さを求めるのか、自立を求めるのか、収入を求めるのか、やりがいを求めるのか、人それぞれ働く理由や求めるものは違うと思いますが、いろんな働き方を知ったうえで将来の道を判断することでより納得のいく人生を歩めると思いますよ。