おかなもちのゆめの旅

旅行記/転職記/HOTなニュース

MENU

【2022年最新版】【車中泊】快適に過ごすために最低限必要な4つのこと

f:id:okanamochi:20211224235513j:plain


こんにちは、旅好きおかなもちです。

最近おかなもちさんもハマっている、車中泊旅について今日は触れていきたいと思います。

 

車中泊旅って、皆さんご存知でしょうか?

車中泊旅とは、まさに文字通り車の中で泊まることです。

ホテルや宿には泊まらず、車の中で一晩過ごします。

そんな車の中で一晩過ごすために、どんなことを準備すると快適に過ごすことができるかを今日は解説していきたいと思いますよ〜o(^-^)o

 

ちなみに、おかなもちさんは過去何度も車中泊旅を経験していますが、

今やもう寝坊してしまうくらいに快適に眠れています

一体何を準備するとより快適に過ごせるでしょうか?

また、そんなに沢山の荷物を乗せて旅行に行くのも大変ですよね。

今回は、車中泊旅をするにあたって、最低限必要なもの、また家にあるものだけを使ってご紹介していきたいと思います^_^

 

車中泊旅に必要な最低限のもの

お布団

まず、お布団です。

これはもう間違いなく必須ですね。

結構みなさんキャンプで使う用のシュラフを用意したりしていますが、おかなもちさんは本当に普通の来客用布団を車内に敷いています

 

ただし、羽毛布団のみで夜をしのげるのは春先〜秋口まで。

夜の外の気温が5℃以下となる場合はシュラフを用意する、もしくは追加で毛布などが必要になります。

 

おかなもちさんはjeepのコンパス(SUVタイプ)が愛車ですが、敷けるのは最大でも布団1組分です。2人で眠るには少し手狭ですが、おかなもちさんは十分ぐっすり眠ることができました。

 

軽めのマットレス

2つ目は、お布団の下に敷くマットレスです。

車種にもよりますが、後部座席を倒しフラットにしたとしても、やはり凸凹感が否めない車内。

このマットレスを1枚敷くだけで寝心地ははるかに変わります

おかなもちさんのオススメは、ニトリで売っている1番安いシングルマットレスです。

2400円程度ですかね。

 

薄めのマットレスですが、敷布団と2枚重ねになる事で寝心地が抜群に上がります。

普通に家のお布団で寝ているみたい。。。

そう言っても過言ではないと思います。(むしろ普通に家で寝る方法と一緒なのでそりゃそうか...)

 

荷物はキャリーではなく鞄タイプで

こちらは地味なように見えて、実はかなりの最重要項目です。

鞄タイプは多少の荷物変形が可能なため、少しの凹みに詰めるなど汎用性が効きます

特に車内の座席が完全にフルフラットにならない車種には特にオススメです。

ちなみにおかなもちさんの愛車も完全にフルフラットにはならず、大きな凹みができてしまいがちですが、いつもこの荷物鞄を詰めて整えています。

 

ハンガー

こちらの使用目的は、ずばり目隠しです。

しっかりとした車用カーテンなどの目隠しを用意しようと思うと、意外と大変ですよね。

これが、ハンガーが2つあれば解決することができるのです。

方法はいたって簡単。左右のフックにハンガーを1つずつかけ、それに上着をかけるのみ。

どうですか?簡単ですよね。

意外とこれがしっかりとした目隠しになりますよ。

 

お風呂セット

こちらも必須項目です。

車中泊の場合、ホテルや旅館では無いため、お風呂の手配は自分たちで行います。

行き道・帰り道の銭湯や温泉地に立ち寄って、お風呂に入りましょう。

可能であればその際に歯磨きやコンタクトを外すなど寝るための準備を整えおくと後々楽かと思います。

濡れたタオルは、先程の車内ハンガーに上着ではなくタオルをかけて乾かしても良いですね◎

 

 

以上、この4点さえあれば車中泊を快適に過ごすことができます!

 

ちなみに、おかなもちさんのパートナーはかなりの神経質で、小さな変化も気になって眠れないタイプですが、今やすっかりこの快適車中泊でイビキをかいてしまうくらい熟睡できているそうな。。。

 

ぜひ、車中泊を検討されている方がいれば参考にしてみてくださいね。

 

そんな貧乏旅嫌だ!

そんな風に思われたそこのあなた。

実は車中泊旅には、旅館やホテルには無い魅力が満点です。

別記事にてその魅力に迫っていますので、気になる方はこちらから。

okanamochi-tabi.com

 

次の旅行はぜひ車中泊旅を検討してみてくださいね^^