【ドバイ旅で是非やってほしい】テキタイル・スークでの値切り対決
こんにちは、おかなもちです( ◜◡‾)(‾◡◝ )”
今日はドバイ旅ではぜひ体験して欲しい、テキタイル・スークでの値切り対決について触れていきたいと思います。
テキタイル・スークとは?
テキタイル・スークとは、ドバイのバール・ドバイ地区にあるスークです。
オールド・スークやバール・ドバイ・スークと呼ばれることもあります(^-^)
世界各国から輸入した生地や日用雑貨に靴、お土産などが売られていて、アラブ感を感じられる観光地です。
入場料などは一切かからず、下町の市場のような場所です。
こちらではドバイの現地のお土産を買うにはうってつけですよ。
特にストールやサンダル、ポーチなど可愛い雑貨が沢山あるため、ぜひ訪れてお気に入りの1点を探してみましょうね♪
テキタイル・スークへの向かい方
テキタイル・スークはドバイ博物館のすぐ近くにあります。
下の地図の②のエリアあたりに市場が広がっています^^
スパイスや金の市場は少しまたここから距離のある①のエリアにありますので、
合わせて足を運べると良いかもですね。
ドバイ国際空港からも30分ほどで向かうことができますよ^^
GoogleMapで検索する際、「テキタイル・スーク」に行きたい場合は「ドバイ博物館」で検索、「オールドスークやスパイススーク」に行きたい場合は「オールドスーク」で検索すると、日本語での地図上の検索が可能ですので、現在地から検索して移動するようにしましょう!
テキタイル・スークで買って欲しいお土産
テキスタイル系のファッション小物やクッション、アラビアン雑貨が手に入るテキタイル・スーク。
カラフルなクッションカバーや、色とりどりのパシュミナストールはとてもかわいらしいものです!
他にも、ハンドメイドで作られた可愛いビーズ刺繍のサンダルにパンプスタイプの靴や、かかとなしのバブーシュがたっくさんあります!
ぜひアラビアングッズはここで購入していきたいですね^^
ぜひ体験して欲しい「値切り対決」
そして何と言っても、是非体験して欲しいのが、この値切り対決!
言葉も分からないのにどうやって値切るの?
そんな疑問もあるかと思いますので、価格交渉の方法について解説していきたいと思います。
おかなもちさんも、こちらのテキタイル・スークには訪れたことがありますが、
どうやって値切り体験をするのかな?
そんな疑問を持ちながら、現地に向かっていました。
もちろんアラブ語は喋れませんし、英語すら話すことができないおかなもちさんですが、結果値切り対決での現地の方とのコミュニケーションをしっかりと楽しんで、とても思い出深いひとときを過ごすことができました^_^
まず、値切り交渉をする上で以下のことは認識しておきたいところす。
注意・スークの商品には値札がない!
スークの商品には値札が付いていません。
値切り交渉が当たり前な反面、元値はとんでもなく高く設定しています。
ひどいときは10倍にはね上げている時も・・・
強気で値切り交渉をして、10分の1の価格で購入するつもりで挑みましょう^^
そんな値切り交渉の方法ですが、おかなもちさんの体験談はこちら。
値切り交渉の実例
「How Match?(いくら?)」と聞くと、店員さんは
「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、ヤスイ!オンリー、タカイ!」
とひとつ買うと高くなるが、たくさん買うと安いよ!と申し出てきます。
いやいや、まずはこれ一つだといくらなの?と「How Match?」を繰り返すと、
店員さんも、「オネーチャン、オバーチャン、オカーサン、ヤスイ!」と下がりません。笑
何度かこの会話を繰り返し、最終的には、おかなもちさんから
「3つ買うといくら?」と聞き、「AED400!」のようなイメージで電卓を見せてくるため、
「3つ買うからAED40にして!」とこちら側からも要望します。
要望の仕方は簡単。商品を指さしながら、携帯の電卓で数字を見せるだけ。
「NO」と言われてもこちら側も「NO!AED40!」と言い張り続けます。笑
するといつしか折れてくれて、「AED100なら・・・」のように安くしてくれます。
こんな価格交渉をしながら、相手側も熱量もって交渉を楽しんでくれるので、こちら側もとても面白くなってきますよ。
英語やアラブ語が話せなくても、ジェスチャーと「How match?」さえ言えれば問題なし!
ぜひドバイに行く際はぜひスークに立ち寄り、価格交渉を楽しんでみましょう^^
そして、アラブ感満載な可愛いグッズを手に入れてみましょうね♪