【2022年最新版】車中泊が楽しすぎる理由とは?持ち物や楽しみ方も紹介!
こんにちは、旅好きおかなもちです。
今回は車中泊旅について触れていきたいと思います。
車中泊旅ってなに?車中泊旅ってどうやるの?持ち物は?など様々な疑問を解消していきたいと思います。
ちなみに、おかなもちさんは車中泊で旅をするのがとっても大好きです(^^)/
皆さんにもこの魅力を知っていただけると嬉しく思います。
車中泊旅とは?
車中泊旅とは、まさに文字通り車の中で泊まる事です。
ホテルや宿には泊まらず、車の中で一晩過ごします。
え?疲れそう?そう思いますよね。
それが実際は全然そんな事ありません。
むしろ旅をしてる!という感じがして、特別な気持ちになれると思いますよ^^
車中泊旅の魅力
車中泊の魅力は沢山ありますが、大きく分けて3つあります。
魅力①野性的なワクワク感、”旅”をしている特別感を感じられる
冒頭でも申し上げましたが、車中泊って疲れそう。ちゃんと眠れるの?そんな疑問も湧いてくるかと思います。
しかしこれが意外としっかり眠れる上に、車の中で寝るという非日常空間が新鮮で楽しく思えるのです。
もちろん、車の中でしっかりと眠れるようお布団などの準備は万全に整えます。
快適に過ごすための準備なども後ほど紹介していきますね。
魅力②何よりも宿泊費が浮くので格安である
どんなに安いホテルを予約したとしても、それなりの宿に泊まるには一人当たり最低でも3000円は必要です。そして×旅行日数分。やはり出費はかさみますよね。
車中泊の宿泊費用は無料です。すごくないですか?
旅行人数が2人の3泊4日ともなれば3000円×3日分×2人の最低でも約2万円はお得になります。
ちなみにおかなもちさんは3泊4日の場合は、2泊車中泊、1泊は高級ホテルに泊まることで、野性的なワクワク感も体験しつつ非日常のラグジュアリー体験もできる、という欲張りプランを毎度計画しています^^
そこそこのホテルに3日間泊まるよりよっぽど満足感のある旅になること間違いなしです!
魅力③夜ご飯や温泉はその土地の人気スポットを楽しめる
これは食事無しの宿泊プランを予約する際にも同じことが言えるかと思いますが、夜ご飯や温泉、サウナなどそのご当地の人気どころを楽しむことができます。
夜ご飯や温泉もご当地のものを楽しめると思うと、なんだか観光地が増えた気分になり、満足感も高くなりますよ。
車中泊旅の準備
車中泊の際に必要な持ち物はこちら!
【必須アイテム】
・敷布団:後部座席をすべて倒し、お布団を敷けばそこはもう車ではない寝心地です!
・掛け布団:おかなもちさんは羽毛布団を1枚もっていっていました。寒いときは毛布も1枚あると良いかも。
・枕:普段から使わない方は不要です。
・タオル:朝晩の洗顔やお風呂、コンタクトの入れ替えや歯磨きの際に必須です。
・旅行バッグは鞄タイプのもの:車種によってはきれいにフルフラットにならないことも。高さ調整のアイテムともなるため、旅行バッグは形に柔軟性のある鞄タイプのものがおすすめです。
【あるとうれしいアイテム】
・薄めのマットレス:薄めのものでも敷布団の下に敷くと寝心地が抜群に変わります!
・車中泊用マットレス:おかなもちさんは正直わざわざ買う必要はないと思いますが、より快適さを求める方は3000円程度で売っているので購入しても良いかと^^
・カーチャージャーシガーソケット:日中の車移動中に充電が可能!長時間車で移動するにはあると便利なアイテム。
・簡易充電器:日中の充電だけは足りない!そんな方は夜中に充電するための簡易充電器を持っておくと便利ですよ。
・車用カーテン:おかなもちさんは無しで旅をしましたが、夜中の目隠しや着替えなど何かと便利かもしれませんね。
車中泊旅はどこで寝るの?
車中泊ってどこに車を泊めて寝るの?危なく無いの?そんな風に思う方も多いかと。
おかなもちさんはいつも高速道路のSAやPAに駐車し寝泊まりしています。
SAやPAにはトイレも鏡も水道もありますので、朝晩の歯磨きやコンタクトを外したり、顔を洗ったりするのにも便利です。
次の日観光する目的地に向かった高速道路内のSA・PAに駐めることをおすすめします。
防犯のため車の鍵を閉めて眠るようにしましょう。
車中泊旅の実際のプランは?
おかなもちさんは何度かこの車中泊旅で旅行をしています。
こちらに実際行った際のプランを載せていますので、ぜひご参考までに^ ^
魅力満点の車中泊旅、いかがでしたでしょうか?
ぜひ皆さんにもこの楽しさ・満足感を知ってもらえると嬉しいです。
今度の旅行はホテルでもなく、キャンプでもなく、車中泊で旅を満喫してみては?^^